ソフトバンク・栗原がMVPに輝いた。
初戦・2戦目の活躍から文句なしであった。
来年度のブレイクも期待される。
ソフトバンク・栗原がMVPに輝いた。
初戦・2戦目の活躍から文句なしであった。
来年度のブレイクも期待される。
敗れはしたが巨人・戸郷が頑張った。
自チームのインスタグラムで99番が戸郷のフォームに似ているというコメントをいただいた。
99番のフォームはクセが凄すぎるので分からなかったが、言われてみれば似ている。
ソフトバンクホークスが4連勝で4年連続日本一となった。
嘉弥真・高橋礼・岩崎・モイネロ・森と鉄壁のリリーフ陣で全く巨人打線にバッティングをさせなかった。
中日・大野が受賞した。
勝ち星は11勝だったが10完投6完封が評価された。
先発完投が少なくなってきている時代に素晴らしい成績だ。
今日はなんといっても8番である。
粘りのピッチングで18勝目をあげた。
厳しい環境の中であったが試合を作るところが凄い。
2番は久しぶりの参加だったが軽快な動きをみせた。
特にセンターオーバーのツーベースはピカイチであった。
29番も久しぶりに元気な顔を見れてとても嬉しかった。いろんな話ができた。
18番も久しぶりの参加だったが投打に渡り活躍をみせた。特にピッチングはサイドから切れのいいボールを投げていた。
11番は暗黒時代を支えていた流石のピッチングをみせた。
61番は結果は出なかったが安定した投球であった。
99番はレフト線のフライ好捕は素晴らしかった。
流れをこちらに持ってくる守備であった。
26番は相変わらず口の方で存在感をみせた。特に25番と仲良くなりチームに馴染むことに貢献してくれている。
77番はサードで楽しい守備を見せてくれた。インスタネタをたくさん提供してくれている。
25番は新ユニフォームが到着してすぐにらしいツーベースを打った。アフタートークにも入れてチームにも溶け込みつつある。
ヤクルト・山田が残留を表明した。
チームが低迷する中で思い切った決断である。
今シーズンは悔しい結果になったが、新たな気持ちで来シーズンを迎えられるであろう。
印象的だったのが日本ハム・近藤の出塁率である。
じつに465でパ・リーグの断トツトップである。
バットコントロールと選球眼でピッチャーから最も打ち取りにくいバッターとして恐れられている。
55番とかぶる。
印象的だったのが西武・増田のセーブ王だ。
守護神として安定したピッチングをみせた。
辻監督からの信頼も厚い。
兵庫県出身というところもいい。
印象的だったのが楽天・浅村の本塁打王だ。
FAで成績を落とす選手が多い中、西武時代の成績をキープしている。
彼のフォロースルーの美しさは憧れる。
印象的だったのが巨人・岡本の本塁打王・打点王の2冠だ。
まだ6年目の24歳なのに3年連続30本塁打を達成した。
特に右方向へのホームランがエグい。
日本を代表する長距離砲だ。