月別: 2017年2月

プロ野球もキャンプ終盤を迎えた。
今シーズン、復活を期待する選手は、
日本ハム武田久である。
凄いストレートも変化球もない。
小さな体でセーブ王3回・ホールド王1回獲得した。
下半身の粘りを使った投球フォームは魂がこもっている。
両膝の手術という苦しい状態であるが乗り越えてほしい。
応援している。

プロ野球キャンプも終盤を迎えた。
今シーズン、復活を期待する選手は、
巨人松本哲也である。
育成から新人王をとった。
センターの守備は素晴らしい。
大型補強でレギュラーは厳しいが、引退した鈴木尚広の後継として代走のスペシャリストになってほしい。
応援している。

プロ野球キャンプも終盤を迎えた。
今シーズン、復活を期待する選手は、
ヤクルト成瀬善久である。
昔のグフブログにも取り上げたのは懐かしい。
テイクバックの時、球の出所を隠して伸びのあるストレートを投げる。また変化球とも腕の振りが同じである。
移籍して結果を出せていないが、まだまだできる。
応援したい。

プロ野球キャンプも終盤を迎えた。
今シーズン、復活を期待する選手は、
西武の木村文紀である。
ピッチャーから野手に転向2年目に10本塁打16盗塁を記録した。
糸井のようなポテンシャルを持っている。
2シーズン不調が続いたが、まだ29歳だ。
応援したい。

プロ野球キャンプも終盤を迎えた。
今シーズン、復活を期待する選手は、
オリックス比嘉幹貴である。
2014年セットアッパーとして62試合7勝1敗
防御率0.79と神がかった数字を残した。
ソフトバンクの優勝試合でサヨナラ負けした際、8番と「あそこはイニング最初から比嘉やろ」と意見が一致したのを覚えている。
手術を乗り越えて復活してほしい。
応援している。

プロ野球もキャンプ終盤を迎えた。
今シーズン、復活を期待する選手は、
ソフトバンク攝津正である。
昨シーズンで連続2ケタ勝利はストップした。
小さなテイクバックから精密機械のようなコントロールとシンカーで入団からセットアッパーや先発で大活躍した。
シンカーは、阪急山田・西武潮崎・ヤクルト高津のアンダースローとはまた違うキレがある。
まだまだできる。
応援したい。

プロ野球もキャンプ終盤を迎えた。
今シーズン、ブレイクを期待する選手は、
巨人の岡本和真である。
昨シーズン、イースタンリーグで18本のホームランを記録した。
坂本のように1年間心中するような起用をされたら、自信になり成長を期待できる。
応援したい。

これで12球団の期待選手をあげた。
この内何人がブレイクするだろうか。
楽しみだ。

プロ野球もキャンプ終盤を迎えた。
今シーズン、ブレイクを期待する選手は、
中日の福田永将である。
パンチ力は目を見張るものがある。
昨シーズン6月から一軍に定着し、10本のホームランを打った。
1年間レギュラーの座を掴めば、かなりの成績を残せるのではないだろうか。
応援している。

プロ野球キャンプも終盤を迎えた。
今シーズン、ブレイクを期待する選手は、
広島の加藤拓也だ。
ドラフト1位で入団し、制球に課題があるがサファテのようなフォームで投げっぷりがいい。
どんどんストレートで押せて、気迫溢れるピッチングを見せてくれる。
リリーフの方が適性があると見ている。
応援したい。

プロ野球キャンプも終盤を迎えた。
今シーズン、ブレイクを期待する選手は、
ロッテ成田翔である。
身長は低いがとてもキレのあるスライダーを投げる。秋田商の大先輩であるヤクルト石川のようだ。
ルックスもよく女性ファンが多い。
1軍で活躍できれば、さらに人気が上がるであろう。
応援したい。