#50 win-win野球

おかげさまで更新も50回目となった。

チームカラーは何かと考えたら標題にたどり着いた。

うちは勝利至上主義ではない。

0・3・8・29番がチーム運営のしんどいところを担っているので、このメンバーが優遇させてもらっている。

ありがたいことに、そのことは他のメンバーに理解をしてもらっている。

どれだけ野球のスキルが高くとも、その人がチームを仕切ることはない。

かといって27番のような選手も機嫌良く参加してくれる。

助っ人さんにも最大限の配慮をしている。

相手チームにもナイスプレーには拍手を送っている。

色々なことがあると思うが、要は「神戸グフで(と)野球をすると、とても楽しくて有意義な休日を過ごすことができる」ということだ。

メンバーも助っ人も相手チームも全員が楽しむことができるwin-win野球。

これは神戸グフだからこそできる野球ではないだろうか。

#48 1月28日⑪

今日は12人フルメンバーの参加でとても楽しい活動であった。

特に50番のバッティングは素晴らしかった。

右のブライアントを彷彿とさせるものがある。

ひとつだけ注文をつけると打った後の走塁だ。

打球がボテボテになって悔しい気持ちは分かる。

しかしその悔しさを噛みしめながら走るのが、次の結果に繋がるのではないだろうか。

アフタートーークでも60番と熱いバッティング談義に花を咲かせていた。

次回の参加がとても楽しみなプレイヤーだ。

#47 1月28日の試合⑩

今日は12人フルメンバーということでとても楽しい活動であった。

特に99番の打撃には魅せられた。

最初の2打席はタイミングがあっていなかったが、2試合目はきちんとヒットを記録した。99番の素晴らしいところは一塁までの全力疾走を決して怠らないことだ。記録員をヒットにしよういう気持ちにさせる。

99番名物先っちょ打ちは理論はない。フルスイングした結果なのでそれもよしではないか。

#49 本日の試合⑨

今日は12人フルメンバーということでとても楽しい活動であった。

特に60番の参加は嬉しかった。

あまりにもスキルが高すぎるので主要なポジションに入れないという理不尽なチームカラーにも理解を示してくれて本当にありがたい。

家の方は大変そうで心配だが、とにかく新しい家を見つけて安心した生活を送ってほしい。

#46 1月28日の試合⑧

今日は12人フルメンバーということでとても楽しい活動であった。

特に0番のピッチングは安定していた。

とにかくテンポがいい。

NHKBSで球辞苑という番組がある。その番組にはまっている。

そこでカブスの上原浩治がピッチングで意識していることはテンポだと言っていた。

キャッチャーから球を受け取ったらすぐに投げるぐらいの速さで、相手に考える隙を与えないと言っていた。

そういう面では守備陣も守りやすく、気持ち良く試合をすることにあたって0番は超一流のピッチャーである。

#45 1月28日の試合⑦

今日は12人フルメンバーということでとても楽しい活動であった。

特に71番との絡みは最高だった。

ブルペンでピッチング練習に付き合ってくれた時は18・44メートル離れていても心を読まれていた。しかし投げ込みのおかげで少しだけコントロールがマシになった。

今年の目標の1つにピッチャーとして1イニング投げるというものを掲げている。

またよかったら受けてほしい。

それと年賀状のやりとりで僕の妻の名前でいじっていた。

しかし忘れてはいないだろうか。71番の年賀状にも奥様の名前が書かれていたことを。

23番が来たときのためにこのネタは温めておこう。

#44 1月28日の試合⑥

今日は12人フルメンバーということでとても楽しい活動であった。

特に8番のピッチングが良かった。

一昨年27勝という規格外の数字をあげてから、緩急の使い方が抜群になったと感じている。あのカーブはソフトバンク武田のような一瞬上で消えて落ちてくるような感じだ。さらに小さな変化のカーブも身につけている。バッターにとっては打ちにくいピッチャーだ。

バッティングでは結果が出ないので悔しい思いをしているだろうが、トークの切れ味は抜群なのでまた調子を戻すであろう。

#43 1月28日の試合⑤

今日は12人フルメンバーということでとても楽しい活動であった。

特に16番は夜勤明けだったがバットが振れていた。

結果は伴わなかったがしっかりとボールを捉えていた。

仕事上、彼の年齢ならまだ無理もできるであろうが、オーバーワークしすぎると身体を壊してしまうことがある。そんな人を数多く見てきた。

休むことも仕事のうちなので、身体を大切にしてほしい。

#42 1月28日の試合④

今日は12人フルメンバーの参加でとても楽しい活動であった。

特に2番のメイン球場での右中間を破るヒットは素晴らしかった。

僕は審判から見ていた。

相手は速球ピッチャーだったか始動が早く左軸足に体重を乗せてスピードに負けないスイングだった。

あのスピードボールを右中間に引っ張れるのは凄い。

来週から強豪相手が続く。

バッティングでも期待しているプレイヤーだ。