月別: 2017年5月

西武の浅村が1試合3安打7打点というあり得ないバッティングをした。
チャンスでの集中力が凄い。
フォロースルーは16番とかぶる。

阪神メッセンジャーが7回1失点で5勝目をあげた。
スポーツ新聞のコラムでいいピッチャーの条件としてテイクバックで手首が立っていると解説していた。
お手本となるのがメッセンジャーであると書かれていた。
8番のフォームと同じだ。

ヤクルト近藤が打者2人をピシャリと抑えた。
オリックス時代は4度肘の手術を行い、育成枠経験もした苦労人である。
このような選手が活躍することはとても嬉しい。

ヤクルト石川が今シーズン3勝目をあげた。
167センチという小さな体でも毎年安定した成績をあげている。
ピッチングは球速でないことを表している。
0・8番とかぶる。

広島の鈴木が2本塁打5打点の活躍をみせた。
昨年の記録が自信になったのだろう。

ヤクルト大松が代打サヨナラホームランを打った。
アキレス腱断裂・戦力外通告を受けるなど挫折を経験しての魂の一打だった。

山本昌の本を読んだ。
現役時、ピッチングで大切にしていたことは
1 大きく使って投げる
2 上から投げる
3 リリースで叩く
だそうだ。

楽天の岸が7回2失点で勝利投手になった。
まったく無駄のない美しいフォームである。
東北の方に恩返しをしたい思いで楽天に入団した。
いまや楽天の大黒柱になりつつある。

ハトは幸運を運んでくれるので大切にしよう。

71番がかけつけてくれた。
子どもさんはとても可愛い。
20年後、親世代対子ども世代の対決が楽しみだ。