月別: 2018年11月

サヨナラホームランである。
草野球人生の中で一度経験してみたい。

「キャッチャーで肩を強くするにはどうしたらいいですか？」という質問に対してこう答えられた。
「これから肩を強くすることは厳しい。それよりもキャッチングしてから正しい握りを含めたスローイングに入るまでの時間をいかに速くするかが大切になります。ここを速くするだけで、ピッチャーのクイックモーションぐらいのプレッシャーを相手に与えられます。」とおっしゃった。
未だに修得できていない。
キャッチャーは奥が深い。

「バッターボックスに入った時、１つだけ意識するとすればどこですか？」という質問に対してこのような答えが返ってきた。
「(右バッターだと)左の肩を動かさない」とのことだ。
「肩を入れたり開いたりすると、目線がぶれたりスイングが外回りになる。無駄のないスイングするには肩を動かさないことが最も大切です」と言われた。
まだ修得できていない。
バッティングは奥が深い。

元プロ野球選手の師匠は、野球に関するどんな質問でも明確に答えてくださった。
バッティングで結果が出ない時は、出ない時ほど守備に集中していたそうだ。
またキャッチボールや道具の手入れなど基本的なことを丁寧にすることを意識していたそうだ。
目の前のことに集中することによって、調子の流れを戻すことがよくできたそうだ。

地元で5年間元プロ野球選手にバッティング指導をしていただいた。
そこで一貫して言われたのが上半身・下半身の割れのことだった。
結局それを未だに修得できずにいる。
バッティングは奥が深い。

ボールをよく見なさいと言われる。超一流のバッターはインパクトの瞬間までできていることが画像でも分かる。

それぞれフォームに個性があるが、トップの形はほぼ同じである。

最近めっきり減った。その中でも能見は世界一美しい。ひと昔なら野茂だ。ピッチャーらしさを感じさせる。

それぞれ個性があって良い。個人的には背番号から写した画とデストラーデが好きだ。

西武・高橋光成の背番号が13番に変更になるそうだ。
ライオンズの13番といえば西口である。
躍動感あるピッチングフォームがかぶる。