ヤクルト・山田が残留を表明した。
チームが低迷する中で思い切った決断である。
今シーズンは悔しい結果になったが、新たな気持ちで来シーズンを迎えられるであろう。
ヤクルト・山田が残留を表明した。
チームが低迷する中で思い切った決断である。
今シーズンは悔しい結果になったが、新たな気持ちで来シーズンを迎えられるであろう。
印象的だったのが日本ハム・近藤の出塁率である。
じつに465でパ・リーグの断トツトップである。
バットコントロールと選球眼でピッチャーから最も打ち取りにくいバッターとして恐れられている。
55番とかぶる。
印象的だったのが西武・増田のセーブ王だ。
守護神として安定したピッチングをみせた。
辻監督からの信頼も厚い。
兵庫県出身というところもいい。
印象的だったのが楽天・浅村の本塁打王だ。
FAで成績を落とす選手が多い中、西武時代の成績をキープしている。
彼のフォロースルーの美しさは憧れる。
印象的だったのが巨人・岡本の本塁打王・打点王の2冠だ。
まだ6年目の24歳なのに3年連続30本塁打を達成した。
特に右方向へのホームランがエグい。
日本を代表する長距離砲だ。
印象的だったのがオリックス・吉田の首位打者である。
チームが低迷する中実に3割5分というハイアベレージを記録した。
フルスイングの中にも確実性のあるバッティングだ。
印象的だったのが中日・祖父江が最優秀中継ぎになったことだ。
防御率1点台で勝利の方程式の一角を担った。
中日Aクラス躍進に貢献した。
印象的だったのが最多登板54試合の西武・平良だ。
とにかく投げっぷりがいい。
体格にも恵まれているので故障に気をつけて160キロオーバーを目指してほしい。
印象的だったのが横浜・佐野の首位打者だ。
筒香抜けた後の4番抜擢に見事応えた。
ドラフト9位からの叩き上げというのもいい。
印象的だったのが周東の盗塁王だ。
代走専門からレギュラーをとった。
相手バッテリーから警戒されていてもそれをくぐり抜けた。
バッティングが課題であったが、打率もそこそこ残している。
足というストロングポイントが相乗効果で他の能力もあげた感じだ。