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田中将大の特集をしていた。
高校時代の映像が流れていた。
魂のこもったストレートを投げていた。

52番のプレー。
バッティングはソフトバンク川崎をイメージさせる。
ラスト2打席のフルスイング三振は彼らしかった。
ピッチングは何度連続写真撮っても飽きない。
躍動感あるフォームである。

僕自身途中で抜けたので、52番にはきちんと挨拶できなかった。
それもいいだろう。
次来てくれた時にゆっくり話をしよう。

99番レフト前ヒットのバッティング。
サムライらしく叩き切るバッティングができた。

16番のキャッチング。
ショートバウンドの捕り方が抜群にうまかった。
ピッチャーも安心して投げられるだろう。

71番のバッティング。
下半身主導であることが分かる。
規格外の打球を打てるのも、この体の使い方からくるのだろう。

写真が撮れなくて申し訳ない。
8番が強力ライナーズ打線を1点に抑え、今シーズン8勝目をあげた。
緩急が抜群で素晴らしいピッチングであった。
またバッティングでもあとホームランまで数センチのフェンス直撃打を放った。
投打に渡り存在感をみせた。

仕事終わりに飲みに行った。
超楽しかった。
それにしても16・52番の後輩力は素晴らしい。
平日の夜飲みに行くのもありだ。

ソフトバンク川崎が1番セカンドでスタメン出場する。
良きムードメイカーになるだろう。

甲子園に2度出ているが、ピッチャーとして結果が出せなかった。
初々しいのがよい。

前田健太の本を読んだ。
その中でＰＬ学園は様々な原点を与えてくれたと書いていた。
52番も神戸グフで様々な原点を与えられたのではないか。