プロ野球キャンプも終盤を迎えた。
今年期待のルーキーは、
オリックス澤田圭佑だ。
立教大学からドラフト8位で入団した。
大阪桐蔭高校時代は春夏連覇のメンバーで藤浪と同い年だ。スーパー控え投手と呼ばれた。
大学では1年春から主戦となり、8季離脱することなく投げ抜いた。
先発でもリリーフでもいける。
今後の成長を応援したい。
#105 プロ野球期待のルーキー⑤
プロ野球キャンプも終盤を迎えた。
今年期待のルーキーは、
西武の田村伊知郎だ。
立教大学からドラフト6位で入団した。
報徳学園時代は「スーパー1年生」として甲子園デビューしてベスト4に導いた。
その後右肩痛などで苦しんだが、大学4年には150キロを記録するまでになり日米大学野球ではストッパーに抜擢された。
キャンプでも結果が出ている。
今後の成長を応援したい。
#104 プロ野球期待のルーキー④
プロ野球キャンプも終盤を迎えた。
今年期待のルーキーは、
横浜の細川成也だ。
明秀学園日立高校からドラフト5位で入団した。
高校通算63発の大砲で、ピッチャーでも最速146キロをマークした。
キャンプ練習試合でもいきなり特大ホームランを放ちラミレス監督から期待されている。
今後の成長を応援したい。
#103 プロ野球期待のルーキー③
プロ野球もキャンプ終盤を迎えた。
今年期待のルーキーは、
広島の長井良太だ。
つくば秀英高校からドラフト6位で入団した。
中学時代は捕手で、高校から投手に転向した。
最速149キロのストレートを投げ込む本格派右腕だ。
3年夏の県大会は2回戦敗退だったが、将来性を買われ指名を受けた。
今後の成長を応援したい。
#102 プロ野球期待のルーキー②
プロ野球もキャンプ終盤を迎えた。
今年期待のルーキーは、
ソフトバンク古谷優人だ。
江陵高校からドラフト2位で入団した。
MAX154キロの剛腕で北北海道大会では20奪三振の記録を樹立した。
スライダーやチェンジアップも高い評価を受けている。
今後の成長を応援したい。
#101 プロ野球期待のルーキー①
プロ野球キャンプも終盤を迎えた。
今年期待のルーキーは、
日本ハム堀瑞輝である。
広島新庄からドラフト1位指名を受けた。
ややサイド気味から投げるスライダーはえげつない曲がりをする。
U-18アジア選手権決勝で4イニング8奪三振の快投を見せた。
育成上手のファイターズに入れたのもラッキーだ。
今後の成長を応援したい。
#100 追加プロ野球ブレイク期待選手⑮
おかげさまで更新も100回に達した。
1日坊主の僕がここまでできたのもみなさんのおかげだ。感謝したい。
プロ野球もキャンプ終盤を迎えた。
今シーズン、ブレイクを期待する選手は、
オリックス山岡泰輔である。
ドラフト1位で入団した。
瀬戸内高校時代は広島予選決勝で、巨人田口と延長引き分け再試合の熱闘を繰り広げた。
あのダルビッシュが山岡のスライダーのキレを絶賛していた。
172センチと体は大きくないが、肘のしなりを使ったフォームは柔らかさを感じる。
1年間ローテーションを守れば新人王も期待できる。
応援したい。
#99 追加プロ野球ブレイク期待選手⑭
プロ野球キャンプも終盤を迎えた。
今シーズン、ブレイクを期待する選手は、
ヤクルト星知弥である。
大学代表とヤクルトとの親善試合で山田から三振をとった。
最速156キロを投げる。体幹が強いのでまだまだ速くなりそうだ。
セットアッパーなどリリーフ陣が足りないので、そこに割って入ればかなりの成績を残せるのではないだろうか。
応援している。
#98 追加プロ野球ブレイク期待選手⑬
プロ野球もキャンプ終盤を迎えた。
今シーズン、ブレイクを期待する選手は、
阪神小野泰己である。
ドラフト2位で入団したルーキーだ。
楽天に移籍した岸のようなしなやかな投球フォームで首脳陣の評価はうなぎ登りである。
140キロ後半のストレートに100キロ台のカーブも投げる幅の拾いピッチングができる。
即戦力としてかなり期待できる。
応援したい。
#97 プロ野球復活期待選手⑫
プロ野球キャンプも終盤を迎えた。
今シーズン、復活を期待する選手は、
横浜の久保康友である。
彼も数少ないブラゼルもとい松坂世代である。
関大一高時代が全盛期であった。
大阪予選の準決勝を舞洲で見に行ったが、鬼のようなストレートを投げていたのが印象的だった。
社会人になりフォームを崩してしまったが、ドラフト自由枠で入ったポテンシャルは凄い。
プロ入り後も高校時代とはモデルチェンジし、今も現役でいる。
クイックは1秒を切り球界No.1である。
ロッテ・阪神・横浜3球団で2ケタ勝利をあげている。
まだまだできる。
応援したい。
これで12球団の復活期待選手をあげた。
果たしてどの選手が復活してくれるか楽しみだ。